頻尿
頻尿とは、頻繁に尿を催すと言う意味ですが、これが厄介なんですよね。
頻尿になる人は、殆どが尿漏れ若しくは、失禁を経験してしまいます。
だから、恥ずかしくて人に聞けない病気なんですね、頻尿は。
普通の成人は、一日に6~7回排尿するのが正常な状態のようです。
それが、10回を超え、20回近くになるとこれは立派な、人に聞けない病気である頻尿なんです。
ここで、一つ疑問にお答えします。
夏季と冬季は、一日の排尿回数が違いますよね。
寒くなると排尿の回数が必ず増えますよね。
では、冬季だけが頻尿になるのでしょうか。
冬季のこれは、頻尿と即断できません。
むしろ、それが正常な季節に順応した生理現象なわけです。
夏の暑い季節には発汗するので尿量は減少し、逆に冬は寒くて発汗が少なくなり、その分尿が多く出るようになります。
ここのところは、間違いのないように。
では、人に聞けない病気である頻尿についてもう少し詳しく見てみましょう。
頻尿になる原因は、例えば膀胱炎が考えれられます。
膀胱炎は膀胱に細菌の感染をおこし、粘膜の充血が伴ってきて、膀胱内の尿量はわずかでも頻繁な尿意をもよおし、同時に排尿痛を伴ってきます。
膀胱炎の症状は、検尿で直ぐ分かりますし、治療すればか簡単に治す事が出来ますので、おかしいと思えば、近くの泌尿器科病院に行きましょう。
最近は、膀胱炎が認められないのに、頻尿を訴える人が男女を問わず増えているみたいです。
神経質な方や、自律神経系の調節が不調の方々におこりやすいようです。
この様に膀胱炎ではないのに頻尿のおこる方は結構多いのですが、軽い精神安定剤の服用で案外楽になります。
この他本当に尿量が増えて頻尿になるものに、糖尿病、尿崩症といった疾患がありますが、この場合は、のどの渇きがつよく、水分摂取量が多量となるので尿が多くなるのが特徴です。
頻尿、尿漏れは男女の格差もあります。
男性の場合、人それぞれですが、腎臓から生成された尿は、尿道を通って大体成人でほぼ20センチメートルの長さを途中L字型にカーブしながら出口に向かいます。
出口には前立腺があります。
だから、比較的尿が出にくい構造だと言われます。
だけど、女性の場合は、尿道は約3センチのまっすぐな管で、出口です。
だから、女性の体の構造は、お漏らし、失禁になりやすい構造だと言えます。
だから、頻尿になれば女性の方がお漏らしが多いようです。
最近は、頻尿に効く薬が薬局でも市販されています。
尿酸値が高い場合に、食事に気をつけることにより、尿酸値を抑えることが可能になってきます。
ここでは、尿酸値を下げるための食事のポイントについて説明します。
まず、尿酸値は、痩せることにより下がる傾向にあります。
肥満傾向の人は、まず、標準体重に戻すことを目指しましょう。
次に、尿酸の元となる、プリン体を多く含む食事を控えることです。
尿酸は、体内でも作られるため、食事制限では限界がありますが、それでも、プリン体の摂取を抑えることにより、尿酸値を下げる効果が期待できます。
食品に含まれるプリン体はその食物の細胞中に存在しています。
そのため、制限するのは難しいのですが、多く含むものを避けることによりプリン体の摂取を抑えることができます。
プリン体の多い食品として、あん肝、レバー、いわし、うに、かになどがあります。
また、これらの食品を直接とらなくても、煮込んだスープにプリン体がとけていこともあります。
これは、プリン体が水に溶けやすいという性質によります。
濃厚なとりがらスープ、とんこつスープなどは、避けたほうがよいでしょう。
参考に、プリン体を多く含む食品と少ない食品をあげておきます。
・極めて多い (300mg〜)
鶏レバー、マイワシ干物、イサキ白子、あんこう肝酒蒸し、鰹節、煮干し、干し椎茸
・多い (200〜300mg)
豚レバー、牛レバー、カツオ、マイワシ、大正エビマアジ干物、さんま干物
・少ない (50〜100mg)
ウナギ、ワカサギ、豚ロース、豚バラ、牛肩ロース、牛肩バラ、牛タン、マトン、ボンレスハム、プレスハム、ベーコン、ツミレ、ほうれん草、カリフラワー
・極めて少ない(〜50mg)
コンビーフ、魚肉ソーセージ、かまぼこ、焼きちくわ、さつま揚げ、カズノコ、スジコ、ウインナソーセージ、豆腐、牛乳、チーズ、バター、鶏卵、とうもろこし、じゃがいも、さつまいも、米飯、パン、うどん、そば、果物、キャベツ、トマト、にんじん、大根、白菜、ひじき、わかめ、こんぶ
その他に、尿酸値を抑える食事としては、水分を十分にとることがあげられます。
水分を十分とることにより、尿酸の排泄量が増加します。
目安としては、一日の2リットル以上の水分を補給することが目安となっています。
一度に飲むのは大変ですので、少しずつ飲むようにしましょう。
また、特に就寝前の飲水は効果的といわれています。
就寝前にすこし大目の水分を取るようにしましょう。
しかし、炭酸飲料やジュースなどの糖分の多い飲み物は、肥満の原因ともなります。
できれば、水、もしくは、お茶などで、水分補給するようにしましょう。
それと、野菜中心の食事にしましょう。
尿酸は、アルカリ性、中性によく溶けるという性質があります。
尿から、尿酸を排出する場合、野菜、いも類、海藻類などのアルカリ性食品を十分にとることにより、尿を、アルカリ性に保ち、尿酸を排出する効果が高まります。
また、水分補給の面から考えても野菜の摂取は効果的です。
注意するのは、果物のとりすぎです。
果糖は、尿酸値を上昇させてしまうので果物のとりすぎには、注意しましょう。
そして、最後に、アルコールは原則として、控えますアルコールは、尿酸の排泄を悪くし、尿酸値を上昇させてしまいます。
また、ビールは麦芽によるプリン体を多く含んでいるます。
尿酸値が高い場合、アルコールの摂取は、百害あって一利なしです。
尿酸値が高い。
定期的な健康診断や、人間ドックなどで、尿酸値が高いと診断され、なんらかの処置をしなければならないと伝えられる方も多いと思います。
高いといっても、限度があるので、生活改善で様子を見るという方法もありますし、医師に診断してもらって、薬を利用するという方法もあります。
そもそも尿酸値が高いとどのような危険があるのか。
それについて、再認識する必要があります。
尿酸は、通常、血液に溶けて液体の状態となっています。
通常、血液には、1ccあたり約7mgの尿酸を溶かすことができます。
しかし、それを超えると、尿酸は、血液に溶けきれなくなります。
溶けきれなくなると、結晶となります。
つまり、尿酸値が高いと、尿酸の結晶ができてしまいます。
この結晶が、体の一部に蓄積してしまうことにより、激しい痛みを伴うことになります
この症状が通風です。
通風は、通常、足の親指に激しい痛みを伴うものですが、これは、足の親指の付け根に、血液に溶け切れていない尿酸が蓄積することにより激しい痛みを起こします。
しかし、尿さんが蓄積しやすい部位は、足だけでなく、耳や手の甲などに蓄積されることもあり、その際は、耳や手の甲が痛むこととなります。
尿酸を増やさないようにするためには尿酸値が高いことから、痛風になる。
痛風は、贅沢病。
ならば、ぜいたくな食事をやめるとよい。
といわれたり、考えたりする方も多いと思います。
しかし、なにが贅沢なのか?どんなものを食べなければよいのか?というのがわかりにくいですよね。
しかし、実際には、食べ物の種類はあまり関係ありません。
食べ物の量に着目すべきです。
肥満になると、尿酸は増えてしまいます。
痩せると、尿酸が減ってきます。
つまり、食べ物の量を制限して、減量することが、尿酸値を下げる有効な手段となります。
また、体内の尿酸を排泄することにより、尿酸値を下げることができます。
水分を多くとることが必要です。
目安としては、1日に2リットルといわれています。
普通に水分を取っていると、2リットルにはなかなか届きません。
しかし、小まめに水分補給をすることで、到底無理という量でもありません。
水分といっても、水が一番良いでしょう。
ジュースなどは、大量に取ることによりかえって肥満の原因となってしまいます。
また、アルコール類は尿酸を増やす原因となってしまいます。
これも控えましょう。
尿酸が高く、生活改善では効果が期待できないとき、あるいは、数値が高くて、早急な対応が必要なときは、病院で治療する必要があります。
治療といっても、薬を飲むことにより、治療が施されます。
通常は、1ccあたりの尿酸値が8mglを越えると、薬により治療することが多いようです。
薬の種類としては、尿酸が作られることをおさえる薬、尿酸の排泄を増やす薬など、症状や状態を考慮して、最善の薬を医師が処方してくれます。
尿酸は急にさげると、かえって、悪影響がおきることがあるので、尿酸はゆっくりと減らしていくきます。
そのため、薬も少量から飲み始めます。