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先端恐怖症
先端恐怖症


先端恐怖症とは、何か尖った物を見ることによって、精神的苦痛や動揺をもよおしたり、体に異変をきたす恐怖症です。

例えば、カッターやはさみ、アイスピックの先端、鉛筆・万年筆等の先、針の先等を見ることによって症状が現れます。
これらは恐怖症の無い方でもあまり気持ち良く思わないと思いますが、これらに加えて、恐怖症がある方にとっては指先や箸の先端等でも、精神的な苦痛や動揺を受けることがあります。
また、この先端恐怖症は恐怖症は必ずしも自分に危害が加えられる恐れがある必要はないのです。

先端恐怖症よって日常生活において支障がでるケースとして、例えば、雨の日等、傘をみて恐怖を覚えてしまい、うずくまってしまってしまったり、会議で「〜さん」と指を指された為に、極度の緊張を催してしまい、それが相手に不快感や誤解を生むことなってしまったりと、当事者にとっては悪気は無いものの、悪く思われてしまうケースもあります。

このケースの場合には、これが原因で対人恐怖症にまで及んでしまうこともあります。

その他にも、アナログ式の時計・腕時計を見れない、家の鍵を直接見ることができない等、はさみを扱えない、カッターは持っての他、と先端恐怖症が無い方にとっては何でもないことでも、当事者にとっては深刻な問題となっているケースが多々あります。
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抗 不安 薬 副作用
抗 不安 薬 副作用


ふらつき、脱力感、疲労感、倦怠感(だるさ)など副作用は、薬を続けていていれば、改善する場合もあります。
改善しない場合には、減量や他剤への変更が必要となってきます。
これらの副作用は、薬を続けると慣れてくることもあり、続けることにより、改善する場合が多いのですが、他の副作用として、「依存性」があげられます。
これは、抗不安薬を続けることにより、あらわれてくる副作用です。

「依存性」とは、「その薬の効果を求める」、「その薬の効果がなくなった苦痛から逃れる」などのために、薬を継続的、あるいは、大量に摂取したいという強い欲求や行動が起こることを言います。

依存性のある代表的薬といえば、麻薬や覚醒剤などがあげられますが、ベンゾジアゼピン系抗不安薬でも、長く服用しつづけることにより、依存性や習慣性が見られることがあります。
医師の指示に従っていれば、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の依存性の副作用は避けることができるものです。
しかし、自分の勝手な判断で、急にやめたりすると、この症状に悩まされることがあるようです。
何ヶ月も続けていた抗不安薬を急にやめたりすると、当然効果が切れます。
しかし、これがきっかけとなって、薬と体との間で保たれていたバランスが崩れ、不安、不眠、イライラ、吐き気、知覚異常、けいれん、などが起こることがあります。
このような場合、自分の想像よりも、長い期間かけて、薬をやめていきます。
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抗 不安 薬 デパス レキソタン
抗 不安 薬 デパス レキソタン


抗 不安 薬 デパス レキソタンについて説明します。

抗不安薬として、最も有名な薬が、デパスとレキソタンです。

ベンゾジアゼピン系と呼ばれる、抗不安薬です。
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬は、作用もそれほど強くないのですが、安全なので良く処方されます。

デパスもレキソタンも服用するには処方箋が必要となりますが、担当する医師により、デパスをよく処方する医師とレキソタンをよく処方する医師がいるようで、偏りがあるようです。
両者を比較すると、デパスは眠さやからだのだるさが伴うという声も聞きます。
レキソタンは、主成分:ブロマゼパム、同様な成分で安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)としては、セニランがあります。
危険も副作用も少なく、眠気も少ない抗不安薬といわれています。
しかし、抗不安剤は、効き目に個人差が大きく、全ての人に効くわけではありません。
レキソタンは、一日15mgまでの処方となります。
そのため、5mgの場合は、一日、3錠までとなります。

レキソタンの効き目はそんなに長くなく、半減期は約半日(8〜9時間)、半減期とは、効果が半分以下になる時間のことを指します。
つまり、半日弱で、効果が半減するというてことです。

デパスは、主成分:エチゾラム、同様な成分で安価な後発医薬品(ジェネリック医薬品)としては、バランチン、パルギンなどがあります。

抗不安薬では最もよく用いられる薬の一つで、抗不安剤は、どんなのを飲んだことあるか?という話になると、必ずでてくる薬です。

抗不安作用もしっかりしたものですが、眠気も伴うことが多いようです。
そのため、睡眠導入剤としても用いられることも多いようです。

デパスは、レキソタンと同じく、ベンゾジアゼピン(BZP)系で、比較的安全な薬です。
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